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最終修正日 2024/9/10
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インシリコ創薬受託研究サービス(MFDDサービス)
インシリコ創薬受託研究サービス(MFDDサービス)
・ 研究結果の無保証(免責事項) ・ 2000年以前の医薬化学、生物有機化学、精密有機合成化学関連論文
2024年9月10日 プレスリリース:分子機能研究所がMFDDインシリコ創薬受託研究サービスで量子化学計算による生体高分子のシミュレーション・解析サービスを充実 2024年7月9日 公益財団法人横浜工業会 学術研究等助成金贈呈式にて贈呈状が分子機能研究所代表辻一徳に授与されました 2024年6月26日 化学工業日報紙CCS特集に分子機能研究所の記事「インシリコ創薬技術強み」が掲載されました 2024年6月11日 令和6年度公益財団法人横浜工業会研究開発助成、「産学連携に対する研究開発助成」に「原子動力学ソフトウェアによる分子ドッキング計算の創薬応用への評価」が採択されました 2024年6月9日 分子機能研究所が担当したMFDDインシリコ創薬受託研究成果を含む研究成果が第45回日本炎症・再生医学会(7月17日、福岡)にて発表されます 2024年4月9日 プレスリリース:分子機能研究所と理科研株式会社がインシリコ創薬分野で代理店契約を締結 2024年4月4日 理科研株式会社(本社:東京都文京区本郷)とMFDDインシリコ創薬受託研究サービスの代理店契約を締結 2024年4月1日 分子機能研究所(研究代表)、横浜国立大学、お茶の水女子大学、東京医科歯科大学の共同研究「構造ベース創薬によるRARγサブタイプ選択的アンタゴニストの開発研究」が2024年度生体医歯工学共同研究拠点共同研究プロジェクトに採択されました 2023年12月6日 2023年11月7日 CCSnewsで分子機能研究所が担当しているインシリコ創薬の受託・共同研究と研究成果に関する記事が取り上げられました 2023年11月1日 プレスリリース:分子機能研究所が大阪大学、京都府立医科大学とがん治療薬の開発を目指した共同研究を開始 2023年10月30日 一般の個別計算メニューについて単価を改定しました。ご理解をお願い致します 2023年10月23日 プレスリリース:分子機能研究所がインシリコスクリーニングで有効成分を発見 2023年8月10日 辻一徳が「AutoDockおよびAutoDock Vinaの概要と使用方法:フリーソフトだけで実施する構造ベースドラッグデザイン」と題して北海道科学大学(計算科学技術を成長的発展に導くプロフェッショナル人材育成の足場づくり)で招待講演(講演と実演で180分)を行いました 2023年7月1日 分子機能研究所創立20周年を迎えました 2023年6月29日 化学工業日報紙CCS特集で分子機能研究所のMFDDインシリコ創薬受託研究に関する記事が掲載されました 2023年6月16日 2023年6月5日 プレスリリース:MFDDインシリコ創薬受託研究サービス「基本料金半年間無料キャンペーン」を実施 〜分子機能研究所創立20周年記念〜 2023年6月1日−2023年9月30日 祝20周年記念 半年間基本料金無料キャンペーン 2023年5月26-27日 分子機能研究所が担当したMFDDインシリコ創薬受託研究成果を含む研究成果が第66回春季日本歯周病学会学術大会にて発表されます 2023年4月1日 分子機能研究所(研究代表)、横浜国立大学、お茶の水女子大学、東京医科歯科大学の共同研究「構造ベース創薬によるRARγサブタイプ選択的アンタゴニストの開発研究」が2023年度生体医歯工学共同研究拠点共同研究プロジェクトに採択されました 2023年4月1日 個別計算メニューの一部について単価を改定しました。ご理解をお願い致します 2023年3月1日−2023年5月31日 祝20周年記念 半年間基本料金無料キャンペーン 2022年11月27日 分子機能研究所が担当したMFDDインシリコ創薬受託研究成果を含む研究成果が第1回日本唾液ケア研究会学術集会で発表されます 2022年11月10日 第50回構造活性相関シンポジウムで辻一徳が「インシリコスクリーニングとCADDによるCOVID-19治療薬候補化合物の探索研究」と題して口頭発表を行います 2022年9月21日 プレスリリース:新型コロナウイルス(COVID-19)治療薬候補化合物リストを発表:世界最高水準のコンピュータシミュレーションによる医薬品分子設計方法論で成果 2022年9月20日 COVID-19治療薬候補候補化合物リストに関する辻一徳の学術論文がオンライン出版されました。Virtual screening and quantum chemistry analysis for SARS-CoV-2 RNA-dependent RNA polymerase using the ChEMBL database: Reproduction of the remdesivir-RTP and favipiravir-RTP binding modes obtained from cryo-EM experiments with high binding affinity. Int. J. Mol. Sci. 23, 11009, 2022. 2022年9月17日 COVID-19治療薬候補化合物リスト、世界最高水準のコンピュータシミュレーションによる医薬品分子設計方法論に関する辻一徳の学術論文がInternational Journal of Molecular Sciences誌(インパクトファクター:6.208)に受理されました 2022年6月29日 化学工業日報紙CCS特集で分子機能研究所のMFDDインシリコ創薬受託研究・共同研究に関する記事が掲載されました 2022年6月23日 分子機能研究所が担当したMFDDインシリコ創薬受託研究成果を含む研究成果がIADR/APP General Session国際学会(成都)で発表されました 2022年6月16日 抗SARS-CoV-2薬に関する辻一徳の論文に対してTop Downloaded Article証明書がWiley社から授与されました 2022年6月15日 分子機能研究所が担当したMFDDインシリコ創薬受託研究成果を含む研究成果がEuroPrio10国際学会(コペンハーゲン)で発表されました 2022年5月1日 分子機能研究所(研究代表)、横浜国立大学、お茶の水女子大学、東京医科歯科大学の共同研究「構造ベース創薬によるRARγサブタイプ選択的アンタゴニストの開発研究」が2022年度生体医歯工学共同研究拠点共同研究プロジェクトに採択されました 2022年3月4日 生体医歯工学共同研究拠点<文部科学省 共同利用・共同研究拠点> 令和3年度成果報告会(オンライン開催)にて「COVID-19治療薬開発を目的としたERリガンドの構造展開」、お茶の水女子大学、分子機能研究所、大阪大学、東京医科歯科大学の共同研究成果が発表されました 2022年2月11日 東京大学医学部とのMFDDインシリコ創薬受託研究成果を含む研究成果が第5回日本免疫不全学会・自己炎症学会総会・学術集会で発表(オンライン)されました 2021年10月9日―10月11日 第63回歯科基礎医学会学術大会で分子機能研究所が担当したMFDDインシリコ創薬受託研究成果を含むCOVID-19感染予防研究に関する2件のポスター発表(オンライン)が行われました 2021年10月4日 プレスリリース:口腔内における新型コロナウイルスの主要感染経路を阻害 2021年10月1日 新型コロナウイルスに関するMFDDインシリコ創薬受託研究サービスの成果を含む研究成果がThe 14th International Conference of Asian Academy of Preventive Densityで発表されました 2021年9月3日 新型コロナウイルスに関するMFDDインシリコ創薬受託研究サービスの成果を含む研究成果が2021年9月3日付でPLOS ONE誌(インパクトファクター:3.24)に受理されました 2021年6月23日 * ケムフィズ社はタミバロテン(商品名:アムノレイク、東光薬品工業株式会社)の開発のほか、フルメット(協和発酵バイオ株式会社。シャインマスカットなどでの使用)を開発した企業です 2021年5月14日 一般社団法人企業研究会(オンライン、13:15-14:45)にて辻一徳が依頼講演「構造ベース創薬基盤技術の研究開発とその応用 −核内受容体リガンド、COVID-19治療薬のドラッグデザイン−」を行います 2021年4月1日 分子機能研究所(研究代表)、大阪大学、お茶の水女子大学、東京医科歯科大学の共同研究「構造ベース創薬に基づく抗SARS-CoV-2薬候補化合物の探索研究」が2021年度生体医歯工学共同研究拠点共同研究プロジェクトに採択されました 2021年3月19日―3月22日 日本化学会第101回年会で分子機能研究所が担当したMFDDインシリコ創薬受託研究成果を含むCOVID-19感染予防研究に関する2件のポスター発表(オンライン)が行われました 2021年3月18日―3月21日 植物フィトケミカル及びその代謝物のSARS-CoV-2に関する兵庫県立大学、分子機能研究所、富山県立大学との共同研究が日本農芸化学会2021年度大会(仙台、オンライン)で発表されます 2021年3月5日 生体医歯工学共同研究拠点<文部科学省 共同利用・共同研究拠点> 令和2年度成果報告会(オンライン開催)にて「構造ベース創薬に基づくCOVID-19治療薬候補化合物の探索研究」について発表します 2021年2月18日 世界初大規模仮想スクリーニング成果、国内最初の抗新型コロナウイルス治療薬に関する辻一徳の査読論文 Motonori Tsuji. Potential anti-SARS-CoV-2 drug candidates identified through virtual screening of the ChEMBL database for compounds that target the main coronavirus protease. FEBS Open Bio, DOI:10.1002/2211-5463.12875. が海外で高く評価され、FEBS Open Bio誌Award対象論文に選ばれました 2020年12月22日 分子機能研究所(研究代表)、大阪大学、お茶の水女子大学、東京医科歯科大学の共同研究「構造ベース創薬に基づく抗SARS-CoV-2薬候補化合物の探索研究」が2020年度生体医歯工学共同研究拠点共同研究プロジェクトに採択されました 2020年10月17日 奨励賞(首藤賞)を受賞しました 第31回日本レチノイド研究会学術集会でCOVID-19治療薬に関する発表を行います 2020年9月28日―11月30日 兵庫県立大学とのMFDDインシリコ創薬受託研究成果が国立研究開発法人科学技術振興機構イノベーションジャパン2020、「植物成分及びその代謝産物によるコロナウイルスのプロテアーゼ阻害」、で出展されます 2020年9月15日 製薬企業とのMFDDインシリコ創薬受託研究論文が2020年9月15日付で日本薬学会誌、Chem. Pharm. Bull.に受理されました 2020年8月14日 SARS-CoV-2スパイクグリコプロテインとhuman ACE2のタンパク―タンパクドッキングシミュレーションを公開 2020年7月2日 大阪大学感染症国際研究拠点とのウイルススパイクの中和抗体に関するMFDDインシリコ創薬受託研究成果を含む論文が2020年7月2日付で米ウイルス雑誌J. Virol.(インパクトファクター:4.324)に受理されました 2020年5月5日 新型コロナウイルスSARS-CoV-2メインプロテアーゼダイマーの全系量子化学計算(フラグメント分子軌道法)を公開 2020年5月1日 プレスリリース:抗新型コロナウイルスSARS-CoV-2薬の医薬品候補リストを発表 世界初大規模仮想スクリーニング成果 国内最初の新型コロナウイルス治療薬に関する査読論文受理:Motonori Tsuji. (2020) Potential anti-SARS-CoV-2 drug candidates identified through virtual screening of the ChEMBL database for compounds that target the main coronavirus protease. FEBS Open Bio, DOI:10.1002/2211-5463.12875. FEBS Open Bio誌直近5年間のMost Read Article、かつ、直近2年間のMost Cited Articleとなりました 2020年4月27日 新型コロナウイルスSARS-CoV-2メインプロテアーゼダイマー(アポ型)のナノ秒スケールの分子動力学計算シミュレーションを公開 2020年3月7日 新型コロナウイルスSARS-CoV-2(2019-nCoV)主要プロテアーゼを阻害する既知医薬品のインシリコスクリーニング(コンピュータシミュレーション)による探索研究を公開 2020年2月25日 新型コロナウイルスに対する抗体医薬の分子設計に関する研究を公開 2019年12月11日 弘前大学大学院医学研究科とのMFDDインシリコ創薬受託研究成果を含む論文が2019年12月11日付で米薬理雑誌J. Pharmacol. Exp. Ther.(インパクトファクター:3.867)に受理されました 2019年11月3日 2019年に担当したMFDDインシリコ創薬受託研究サービスのお客様満足度が100%を達成!ほぼすべての受託研究で高インパクトファクターの国際査読誌への論文投稿準備に入っています 2019年9月5日 2019年6月に担当したMFDDインシリコ創薬受託研究成果を含む研究成果が国際フォーラムAsian-African Research Forum on Emerging and Reemerging Infections 2019で発表されました 2019年1月26日 MFDDインシリコ創薬受託研究サービスWebページ開設 高度な創薬化学受託研究サービスを提供:30年以上の経験と実績 分子機能研究所は、1986年から1992年に九州大学大学院農学研究科農芸化学農業薬剤化学江藤守総研究室(1994年アメリカ化学会農薬研究国際賞受賞、2004年瑞宝中綬章叙勲受賞)とその流れを汲む大学での遷移状態アナログ薬剤の合成・生物活性と分子設計研究、特に、植物発芽生長開花と昆虫変態に関する細胞組織の分化・増殖・恒常性にかかわる受容体発見を目指した有機合成化学を基盤とする研究から始まり、1992年から2001年まで東京大学大学院薬学系研究科薬化学首藤紘一研究室(2005年タミバロテン承認、2010年瑞宝中綬章叙勲受賞)で有機合成化学を基盤とした動物の発生・分化・増殖・恒常性にかかわるレチノイン酸受容体を主とする核内受容体を標的とした実験創薬化学、特に、レチノイド化学を展開し、1998年から東京大学分子細胞生物学研究所でのポストゲノム創薬を先導する「コンピュータ分子設計法の高度化とその有効性の実験的検証研究」に関する国家プロジェクト(医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構)に参画、1980年代からコンピュータ薬物分子設計(CADD)システムの研究分野を牽引してきた東京大学薬学部医薬分子設計学研究室、東京大学発ベンチャー株式会社医薬分子設計研究所から2003年に独立し、それまで確立した手順のなかったホモロジーモデリング過程を科学的根拠に基づいて世界で最初に標準化した国産初のホモロジーモデリングソフトを研究開発製品化し(商用としては現在も国産唯一のホモロジーモデリングソフト)、また、世界で初めて生体高分子側のインデュースドフィット効果も取り扱え、かつ、試行化合物の電荷をコンフォメーション毎に任意半経験分子軌道法でアサインしながらドッキングできる商用としては現在も国産唯一のドッキングシミュレーションソフト、及び、これをクラスター化したバーチャルスクリーニングソフトを研究開発製品化している民間の研究機関です。インシリコ創薬、特に構造ベース創薬の更なる高度化と国内外オープンソースプログラムや商用プログラムを統合した革新的インシリコ創薬システム開発、及び、国内外研究機関との受託研究や共同研究で長年の豊富な実績があります。加えて、新規生物活性化合物(医農薬品)や分子標的発見、基盤である基礎有機化学(理論有機化学)では計算化学を駆使して医農薬品を目的通りに合成するための立体選択性起源の統一理論完成やビルディングブロックとしてのカルボラン化学、カルボラン生物活性化合物分野のパイオニアとしての実験創薬化学の長年の豊富な実績もあります。ドラッグリポジショニングやドラッグリユージングの戦略により、ドラッグラグやドラッグロスの課題解決にも取り組んでいます。副作用を抑制する目的で受容体サブタイプ選択性問題に取り組んでおり、次世代インシリコ創薬技術である量子化学創薬技術(QMDD)の開発を進めており、複数の成功事例を論文発表しています。今後AI創薬に替わる次世代の創薬化学技術として注目されることが期待されます。新型コロナウイルス(COVID-19)治療薬研究では世界初の大規模インシリコスクリーニングを実施し、SARS-CoV-2複製増殖抑制や感染予防に関する研究成果を国内外にいち早く発信しています。 サリチオン(アセチルコリンエステラーゼ阻害剤、有機リン系殺虫剤、遷移状態アナログ) タミバロテン(AM80:レチノイン酸レセプターアゴニスト、急性前骨髄球性白血病治療薬) ヒドロキシカルボラン(世界で初めてオルト、メタ、パラ全異性体のハイドロキシ-カルボラン(C2B10OH12)を求核置換反応で合成に成功(1999年)、現在は様々な医薬品、農薬や機能性材料のビルディングブロックとして利用されている)
2003年から2014年までは研究成果を具現化したソフトウエア開発・高度化と販売を主体に、分子機能研究所独自の受託サービスも提供してきました。 20年間にわたる大学研究機関・国立研究機関・民間研究機関のインシリコ創薬の受託研究やコンサルタントを実施してきた長年の信頼と豊富な実績があります。2008年には分子機能研究所が提供した受託研究がScience誌に受理されるなど、多くの実績を持ちます。 Science, 319, 624-7, 2008. 分子機能研究所は長年の豊富な実験創薬化学研究を基盤としつつ、独自に必要な創薬基盤技術を研究開発できる技術力があるため、他研究機関では取り扱い困難な難易度の高い研究にも対応可能で、創薬モダリティーにも対応しています。
2005年の分子機能研究所ホームページ開設以来、分子機能研究所が保有するインシリコ創薬のコア技術に関する多くのページを公開してきました。これらのページも一読してください。 MFDDインシリコ創薬受託研究サービスで使用する分子機能研究所独自開発プログラム(DSHC、HMHC、バーチャルスクリーニングシステム、AutoDock Vinaインシリコスクリーニングインターフェイス、rDockインターフェイス、ONIOMインターフェイス、Gaussianインターフェイス、Ab Init Protein 3D Modeling、Secondary Structure Predictionなど)はもちろん、GaussianやHyperChemなどの商用計算化学プログラムおよび計算化学オープンソースプログラムのそれぞれの開発元から商用利用許可を得ていますので安心してご利用いただけます。
医薬品の開発には膨大な資金・時間・労力がかかります。分子機能研究所は創薬化学(探索)研究を高度化・効率化するための創薬化学基盤研究にウエットとインシリコの両面から長年取り組んでおり、MFDDインシリコ創薬受託研究サービスではこれまでに培ってきた構造ベース創薬(SBDD)やリガンドベース創薬(LBDD)などの創薬化学基盤技術に加え、分子機能研究所が牽引する次世代の量子化学創薬(QMDD)などの最先端創薬化学技術でお客様に最善の課題解決策を提案します。 ドラッグリポジショニングやドラッグリユージングの戦略により、ドラッグラグやドラッグロスの課題解決にも取り組んでいます。最先端のインシリコ創薬において、生体高分子システムなどの巨大分子システムに対して全系量子力学計算を実施する場合、分子力学計算による構造最適化計算や分子動力学計算で用意した初期構造では一点計算さえ収束しないか、異常なエネルギー値を与えます。フラグメント分子軌道法などで全系量子力学計算を実施する場合は、ONIOM法で予め初期構造を更に構造最適化して置く必要があります。ONIOM InterfaceはHMHCやDSHCで準備した高精度初期構造(複合体構造)を量子力学計算用に更に精密化して全系量子力学計算を成功させる最善のソリューションを提供します。 分子機能研究所では副作用を抑制する目的で受容体サブタイプ選択性問題に取り組んでおり、次世代インシリコ創薬技術である量子化学創薬技術(QMDD)の開発を進めており、複数の成功事例を論文発表しています。今後AI創薬に替わる次世代の創薬化学技術として注目されることが期待されます。
MFDDインシリコ創薬受託研究サービスでは、単に依頼内容を実施するのではなく、分子機能研究所が事前調査や受託研究中に多数の論文調査を行い、お客様に最善の手法を提案します。その上で、納期もお客様に合わせて対応しています。 対応可能技術のリンクをクリックしていただければ、分子機能研究所が保有する独自技術の詳細を確認することができます。
Homology Modeling Professional for HyperChem(HMHC) vs AlphaFold2 下図は、アミノ酸配列が報告されてから20年以上もファミリーも含めて立体構造が不明なタンパク質についてHomology Modeling Professional for HyperChem(HMHC)とAlphaFold2で立体構造を予測した結果です。 HMHC(2005年公開)はAlphaFold2(2021年公開)より16年も前に公開していますが、膜貫通部分のアラインメントは一致しており、HMHCとAlphaFold2から得られたホモロジーモデルは熱力学的に複数のコンフォメーションを採用すると予測される膜外ループ構造が異なる程度でした。
分子機能研究所は研究代表として国の研究助成に採択されており、MFDDインシリコ創薬受託研究サービスでは採択研究と同レベルあるいはそれ以上のレベルの学術研究をサービスとして提供します。
分子機能研究所が独自に研究している研究成果は継続して国際査読誌に受理されており、MFDDインシリコ創薬受託研究サービスの品質の信頼性に努めています。 特に、核内受容体を標的とした有機合成化学と分子細胞生物学などのウエット実験、構造ベース創薬、医薬化学、創薬化学、リガンド認識メカニズム、サブタイプ選択性について30年以上にわたる研究実績があります。
料金は基本料金に個別計算料金が加算されます。下記料金はおおよその費用のご参考にしてください。ご予算を大幅にオーバーする場合にもまずはご相談ください。最善の課題解決策をご提案いたします。 基本料金
個別計算料金
実際の受託研究サービスではお客様のご要望に合わせて、これら個別計算メニューの組み合わせで対応することになります。 納品物はお客様の使用環境に変換した結果データ類の電子媒体、簡易報告書、簡単な結果報告が基本となります。 詳細報告書が必要な場合は詳細報告書等オプションも選択して頂く必要があります。 国内数か所のスーパーコンピュータの利用実績もあります。スーパーコンピュータを利用される場合は研究テーマ等の使用目的が利用審査に必要になる場合がありますので、ご希望のスーパーコンピュータ利用規約をご確認ください。 * スーパーコンピュータで実施をご希望の場合にはスーパーコンピュータ利用料金の実費は別途、全額お客様ご負担となります。スパコンで商用ソフトをご利用されたい場合も、ソフトの使用ライセンス料金は全額お客様のご負担となります。その他、スパコンの使用にあたっては技術料等が別途に必要になります。詳しくはご相談ください。
研究業務仕様書が作成できた段階(課題解決出来た段階)で報告書を残してほとんどの計算が完了しているため、契約成立後の納品期間は、2週間から1カ月程度、長くても1カ月半以内となります。 通常納期は個別計算メニューの納期の加算以内となります。同じ計算メニューを複数実施する必要のある場合は並列計算しますので納期は変わりません。 お急ぎの場合は特急オプション(有償)を指定していただくことで柔軟に対応しますので、ご相談ください。 年内および年度内納品の案件が大変増えています。予約制となり、先に正式発注された案件の納期が優先されますので、ご了承ください。日数に十分な余裕をもってお問い合わせください。
圧倒的費用対効果(業界最安値) MFDDインシリコ創薬受託研究サービスでは、高額なコンピュータやソフトウエア使用料の元、限界まで費用を抑えています。 他研究機関と個別計算メニューが同じ場合、納期は同じで、定価はその半額以下です。その上で、長年の豊富な実績があり、加えて、インシリコ創薬基盤技術の高度化を進めており、受託研究は他研究機関以上の成果が期待できます。 ご予算内で課題解決に努めますので、秘密保持契約の下で、まずはご予算とターゲット及び目的をお知らせください。
特別割引と併用することで、ご予算にあわせた受託研究サービスがご利用いただけます。 一般向け(上) アカデミック向け
SARS-CoV-2関連タンパク、GPCR、イオンチャネル、トランスポーター、電子伝達系、光合成系などの膜貫通タンパク、核内受容体、各種受容体、PPI、輸送タンパク、抗原抗体、キナーゼ、プロテアーゼ、シンターゼなどの酵素、ペプチド医薬、DNA、RNAの核酸医薬等を標的とした創薬モダリティーを志向した多数の企業・大学・官庁への納品実績があります。医薬品、医薬中間体、医薬部外品、農薬、化粧品、サプリメント、健康食品、保健機能食品などの食品成分、ファイトケミカル、天然物、機能性材料、環境ホルモン、内分泌かく乱物質、ペプチド、環状ペプチド化合物などのペプチド医薬、核酸誘導体などの核酸医薬、抗体医薬、バイオ医薬、ヘルスケア製品成分などのドッキングシミュレーションやスクリーニングなど、様々な業界のご要望にお応えしてきた実績があります。がんなどのアンメットメディカルニーズの医薬品開発については核内受容体を中心に長年研究を行っており、ドラッグリポジショニングやドラッグリユージングの観点に基づくスクリーニングでも実績があります。機能性材料などの低分子の分子設計、触媒設計や遷移状態解析と反応経路探索などの反応解析・反応設計、反応メカニズムの提案、さらには、これまでに計算事例の存在しない医歯薬化粧材料の効果に対する新たな計算手法の提案と実施でも実績があります。 以下はこれまでに実施してきた受託研究の一例です。
分子機能研究所ではCOVID-19治療薬候補薬に加え、インフルエンザAウイルスに対する治療薬の研究開発やチクングニアウイルスの中和抗体設計でも実績があります。
受託研究過程で、生体分子ネットワーク・パスウェイ解析、定量的構造活性相関解析などの解析も実施します。
機能性材料などの低分子の分子設計、触媒設計や遷移状態解析や反応経路探索などの反応解析・反応設計にもご利用いただけます。 精密有機合成化学を基盤とした理論有機化学、反応理論、分子軌道理論、遷移状態理論の研究とプロセス化学への応用研究に関する多くの国際査読誌論文実績があり、有機EL材料や有機薄膜太陽電池材料などの機能性材料に関する実験・理論研究とこれら機能性材料に関する多くの国際特許取得実績があります。
分子機能研究所の提供するMFDDインシリコ創薬受託研究サービスでは、分子機能研究所が担当した部分に知的財産権が発生します。成果物の一部または全部を使用する場合、分子機能研究所を連名に入れていただく必要があります。連名にすることにより、学会や論文などの発表で必要なサポートが受けられます。 知的財産権を分子機能研究所が完全に放棄する必要のある場合は、学術利用と商用利用で条件が異なりますが、いずれの場合にも受託料金とは別途にロイヤリティーに関する契約を取り交わさせていただきます。 * 2018年より方針を変更しましたので、ご注意ください。 なお、受託研究結果を公開する場合、分子機能研究所の研究成果も特許明細書や論文中で引用していただく必要があります。
研究成果を連名にしていただくことにより、受託研究期間終了後も査読論文受理や特許明細書出願まで徹底的にサポートを行っており、英文・和文に関係なく即日校正にも対応します。論文中の図表に必要な高品位図表作成等にも対応しています。
最高品質の成果報告 受託内容にもよりますが、詳細報告書は、通算で数万報の論文を精読し、数十報の論文を執筆、20年以上の国際査読誌論文レフェリー経験のある研究者が、そのまま論文として投稿可能な状態にまで短期間で仕上げて提出しており、これまでも多くのお客様からご好評をいただいています。
学位(博士号)取得への対応 MFDDインシリコ創薬受託研究サービスをご利用された民間企業及び大学研究機関のお客様の中には、大学教授になられた方や学位(博士号)を取得された方も複数おられ、分子機能研究所の受託研究成果の質の高さが裏付けられています。 受託研究過程で、依頼者とのディスカッション、学会発表や論文執筆共同作業等を通して学位(博士号)取得が適切と判断される場合、必要な推薦書、誓約書や同意書に対応します。
MFDDインシリコ創薬受託研究サービスでは、事前調査で十分な調査・検証を行い、お客様が納得されたのちに、受託研究契約を締結し、発注していただいています。逆に、ヒアリングや事前調査で明らかに技術範囲を超える課題については対応できない旨をお伝えすることがありますので、ご了承ください。 MFDDインシリコ創薬受託研究サービスは学術研究であり、お客様にとって価値のある結果を保証するものではありません。期待した結果が得られない可能性もある事をご理解の上、発注してください。
受託研究実績 大阪大学、大阪工業大学、金沢工業大学、甲南大学、修文大学、帝京大学、電気通信大学、東京医科歯科大学、東京大学、東京農工大学、名古屋大学、兵庫県立大学、弘前大学、北海道大学、北海道科学大学 国立医薬品食品衛生研究所、日本医療研究開発機構、量子科学技術研究開発機構 民間多数 共同研究実績 大阪大学産業科学研究所、大阪大学蛋白質研究所、大阪大学微生物病研究所、お茶の水女子大学、神奈川歯科大学、京都府立医科大学、金城学院大学、甲南大学、修文大学、千葉大学、東京大学、東京医科歯科大学生体材料工学研究所、東京医科歯科大学医学部、東京医科歯科大学大学院医歯学、富山県立大学、兵庫県立大学、弘前大学大学院医学、横浜国立大学、University of Minnesota 乙卯研究所、国立医薬品食品衛生研究所、国立感染症研究所、日本医薬情報センター、理化学研究所 民間多数 製品導入実績 愛知県立大学、岩手医科大学、愛媛大学、岡山大学、岡山理科大学、大阪大学、お茶の水女子大学、九州大学、京都大学、近畿大学、熊本県立大学、熊本高等専門学校、慶應義塾大学、静岡大学、創価大学、千葉大学、筑波大学、東海大学、東京大学、東京家政学院大学、東京農工大学、東京理科大学、東京薬科大学、獨協医科大学、長崎国際大学、奈良県立医科大学、新潟大学、広島大学、北陸大学、北海道大学、前橋工科大学、宮崎大学、武庫川女子大学、山口県立大学、Skagit Valley College、The University of Bradford、University of South Carolina 産業技術総合研究所、千葉県がんセンター、日本原子力研究開発機構、理化学研究所 民間多数
MFDDインシリコ創薬受託研究で発表された学術論文は20報以上あり、投稿中の学術論文や執筆中の特許明細書も複数あります。以下は受託研究で発表された論文の一部です。 インパクトファクター: 4.353、4.354、41.845、3.162、3.575、4.937、2.867、3.686、2.518、3.319、2.231、3.686、4.030、2.231、5.103、1.645、3.240、6.208、14.511、9.043 (2021年).
Q1. 貴所サービスにて実施可能なのかどうかをご相談させていただきたく考えています。私どもはin silico解析をこれまで行ったことはなく、まずは一度お話をお聞かせいただくことは可能でしょうか。 上記のお問い合わを最初にいただき、ヒアリングをもとに適切な手法をご提案させて頂き、目的化合物を見出すことに成功しています。現在、お客様で特許化を進められています。
Q2. 「どういった事が出来るのか?」や、「こういったスクリーニングを依頼することは可能ですか?」など、一度お話を伺う為の面談の場を設けさせて頂けませんでしょうか? 上記のお問い合わせを最初にいただき、ヒアリングの機会をいただきました。秘密保持契約を実施させていただき、より具体的な標的等をヒアリングさせていただき、課題解決策をご提案、受託を実施させていただきました。本お問い合わせから半年内に論文を投稿、レビューア対応や担当箇所執筆の対応をさせていただき、無事、学術論文として受理されました。また、学会発表も精力的に実施され、依頼者の方はその後博士号を取得されています。
Q3. 新規変異蛋白の構造予測、変異部位へ結合する化合物のスクリーニングを検討しています。本領域に不慣れなため、手法の相談も含めお時間をいただけないでしょうか。 上記のお問い合わせを最初にいただき、ヒアリングの後、課題解決策をご提案させていただき、受託研究期間も含め1か月以内に受託成果を含む学会発表を行われています。その後もスクリーニングを実施され、特許性の高い成果が得られています。
Q4. 他研究機関に依頼すると成果が出なくても1,000万円あるいはそれ以上かかる依頼内容が、貴所に依頼するとその10分の1以下の費用で済むのはなぜですか。 分子機能研究所は営利を第一目的としておらず、科学技術振興・人材育成・社会貢献を第一目的としているため、最低限の費用で学術論文として投稿できる水準の高度な研究成果を提供しており、実際にほとんどのお客様が受託成果を含む論文発表や学会発表を行っています。また、成果発表支援も行っており、サービスに一切の妥協はありません。一方で、同種受託サービスを行ってきた他の国内外創薬ベンチャー企業のほとんどは数年で実質的に倒産しています。これは分野が狭く、もともとニーズが少ないというだけでなく、高額な商用ソフトウエアの維持やワークステーションなどのインフラ整備に加え、依頼者それぞれの研究テーマについて課題解決能力が求められるため、専門の博士研究員を雇用する必要があり、他研究機関では高額な費用を請求されることになります。高額だからと言って、必ずしも成果が得られるとは限らないことは、発表している学術論文の質と数から明白です。ぜひ、分子機能研究所のインシリコ創薬受託研究サービスをまずはご検討ください。
Q5. 指定の化合物に親和性のあるタンパクを探すことは難しいでしょうか。 リガンドベースの単純な方法があり、実施可能です。方法論が簡単なため、最近は、AI創薬で付加価値をつけて高額な受託費用を請求して行っているところもあるようです。弊所では前者のリガンドベースで標的タンパク質を探索した後に、構造ベース創薬を実施していただけることを前提に対応しています。
Q6. 分子機能研究所のインシリコ創薬技術を導入して同様の研究設備を整備及び人材育成していただけるようなコンサルティングサービスを受けることは可能でしょうか。 多くの大学研究機関や民間研究機関でMFDDインシリコ創薬受託研究サービスを通して自社技術を一から整備されています。人材育成のためのコンサルタントも実施しています。インシリコ創薬コンサルティングサービスは個別に行っていますので、詳しくはお問い合わせください。なお、分子機能研究所のMFDDサービスと競合するサービスを提供する可能性がある場合はご遠慮頂いていますので、ご理解をお願い致します。
Q7. ある立体構造既知の標的タンパク質に、手持ちの化合物数個が結合するかを精密ドッキングスタディー解析で確認できますか。その場合の概算を教えてください。 目的や既知情報の質によって費用が異なってきます。お客様からの情報開示後に、難易度が高いと判明し、課題解決のために個別計算メニューを多数組み合わせる必要があり、お問合せ時にお伝えしていました概算をオーバーする御見積となる場合がありますが、特別割引等で対応しますので、まずはご相談ください。 MFDDインシリコ創薬受託研究サービスはオーダーメイドの学術研究であり、創薬化学に精通した博士研究者が課題解決のための論文調査や検証のもとに試行錯誤、時には高度に自動化してあるプログラムを書き換えつつ、高額なコンピュータやソフトウエアを駆使して手作業で研究を繰り返し、成果報告します。一般の商品とは異なりますのでご理解をお願いします。
Q8. 既に結晶構造が明らかなタンパク質に対して、結合する化合物のスクリーニングをインシリコで実施したいと考えています。その場合の概算を教えてください。 目的や既知情報の質によって費用が異なってきます。お客様からの情報開示後に、難易度が高いと判明し、課題解決のために個別計算メニューを多数組み合わせる必要があり、お問合せ時にお伝えしていました概算をオーバーする御見積となる場合がありますが、特別割引等で対応しますので、まずはご相談ください。 MFDDインシリコ創薬受託研究サービスはオーダーメイドの学術研究であり、創薬化学に精通した博士研究者が課題解決のための論文調査や検証のもとに試行錯誤、時には高度に自動化してあるプログラムを書き換えつつ、高額なコンピュータやソフトウエアを駆使して手作業で研究を繰り返し、成果報告します。一般の商品とは異なりますのでご理解をお願いします。
Q9. 貴所はインボイス制度に対応していますか。 分子機能研究所はインボイス制度に対応しています。適格請求書発行事業者です。ご請求書に登録番号を記載しています。
インシリコ創薬、構造ベース創薬、計算化学が全く分からないというお客様でも安心してご利用いただけます ほとんどのお客様がウエット実験を主体とした医師やケミカルバイオロジーあるいは有機合成化学を専門とされる方ですが、研究課題解決に分子機能研究所の受託研究サービスをご利用されています。 分子機能研究所は20年以上の実験創薬、実験分子細胞生物学、実験有機合成化学での実績があり、そのうえで30年以上のインシリコ創薬研究の実績がありますので、お客様の研究分野にあわせて分かりやすくご相談サポートさせていただきます。 お客様とのヒアリングを通して、文献調査や周辺調査の上、課題解決のための詳細な研究業務仕様書を提示させていただきます。 インシリコ創薬や計算化学、あるいは業界情報など、通常では高額なコンサルタント費用が発生するサービスを受けることができます。 まずはどのような内容でも構いませんのでお客様の課題についてお気軽にお問い合わせください。
お客様の課題やご質問内容をお知らせください。事前調査・事前検証の上、研究業務仕様書、御見積り書をご用意いたします。 ぜひ、分子機能研究所が提供するMFDDインシリコ創薬受託研究サービスを検討してみてください。 ご不明な点等ありましたら、お気軽にご連絡ください。 まずはお問い合わせください。
パンフレットはこちらから。 即日納品可能、分子量1,000程度までの中・低分子を対象とした、単純計算あるいは分子のイラスト素材作成などをお気軽にお試しいただける受託計算サービスもご用意しています。
営業時間 電話でのお問い合わせ:平日9:00〜20:00、土曜日9:00〜13:00(至急の案件については365日24時間体制で対応します) 作業時間:365日24時間(年中無休)
MFDDインシリコ創薬受託研究サービスパンフレット
2000年以前の医薬化学・生物有機化学・精密有機合成化学関連論文
その他のサービス及び関連商品を提供します。お気軽にお問い合わせください。
構造ベース創薬(SBDD)の初心者向け解説書(PDF版) 「AutoDockおよびAutoDock Vinaの概要と使用方法:フリーソフトだけで実施する構造ベースドラッグデザイン」(55ページ、2023年改訂版)、著者 辻一徳 AutoDock、AutoDock Vina、AutoDock Tools、Open-source PyMOL、PyRx、PyMOL AutoDock/Vina PlugIn、Windowsコマンドラインを使用したチュートリアル形式での詳細解説 価格:税込110,000円
構造ベース創薬(SBDD)の初心者向け手順書(PDF版) 「Open-source PyMOLのインストール方法」(2024年7月版)、著者 辻一徳 価格:税込11,000円 オープンソースPyMOLの入手方法が2024年7月から変更となっています。本マニュアルではインターネット上に公開されていない最新のインストール方法について記載しています。 オープンソースPyMOL2.x.x及びオープンソースPyMOL3.x.xが無料で使用できます(有償版PyMOLを検討される前に分子機能研究所にご相談ください)。 インストール手順に不安があるお客様に対してはオンラインでOpen-source PyMOLのWindowsマシンへのインストールを別途有償にてお手伝いいたします
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