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  最終修正日

  2025/1/1

 

低分子理論有機化学研究 核内レセプター研究 構造バイオインフォマティクス研究 創薬化学研究

高性能、高機能タンパクモデリング機能解析システムHomology Modeling for HyperChem 史上最強計算化学環境Gaussian Interface for HyperChem 世界初完全自動インターラクティブONIOM法インターフェイス 世界初、化学第一原理のみに基づく究極の革新技術を搭載 完全GUIベース分子2D-3D変換プログラム 比類なき構造ベース創薬支援システム AutoDock Vinaインシリコスクリーニングインターフェイス 世界初、化学第一原理のみに基づく究極の革新技術 有機合成化学者のための論理的ドラッグデザイン MFDD インシリコ創薬受託サービス 受託計算サービス HyperChem取り扱い

分子機能研究所 よくある質問

 

TEL 048-956-6985

 

受託研究関連

お問い合わせ先 資料、FAQ

お問い合わせ


MFDDインシリコ創薬受託研究資料

Q1. 貴所サービスにて実施可能なのかどうかをご相談させていただきたく考えています。私どもはin silico解析をこれまで行ったことはなく、まずは一度お話をお聞かせいただくことは可能でしょうか。

上記のお問い合わを最初にいただき、ヒアリングをもとに適切な手法をご提案させて頂き、目的化合物を見出すことに成功しています。現在、お客様で特許化を進められています。



Q2. 「どういった事が出来るのか?」や、「こういったスクリーニングを依頼することは可能ですか?」など、一度お話を伺う為の面談の場を設けさせて頂けませんでしょうか?

上記のお問い合わせを最初にいただき、ヒアリングの機会をいただきました。秘密保持契約を実施させていただき、より具体的な標的等をヒアリングさせていただき、課題解決策をご提案、受託を実施させていただきました。本お問い合わせから半年内に論文を投稿、レビューア対応や担当箇所執筆の対応をさせていただき、無事、学術論文として受理されました。また、学会発表も精力的に実施され、依頼者の方はその後博士号を取得されています。



Q3. 新規変異蛋白の構造予測、変異部位へ結合する化合物のスクリーニングを検討しています。本領域に不慣れなため、手法の相談も含めお時間をいただけないでしょうか。

上記のお問い合わせを最初にいただき、ヒアリングの後、課題解決策をご提案させていただき、受託研究期間も含め1か月以内に受託成果を含む学会発表を行われています。その後もスクリーニングを実施され、特許性の高い成果が得られています。



Q4. 他研究機関に依頼すると成果が出なくても1,000万円あるいはそれ以上かかる依頼内容が、貴所に依頼するとその10分の1以下の費用で済むのはなぜですか。

分子機能研究所は営利を第一目的としておらず、科学技術振興・人材育成・社会貢献を第一目的としているため、最低限の費用で学術論文として投稿できる水準の高度な研究成果を提供しており、実際にほとんどのお客様が受託成果を含む論文発表や学会発表を行っています。また、成果発表支援も行っており、サービスに一切の妥協はありません。一方で、同種受託サービスを行ってきた他の国内外創薬ベンチャー企業のほとんどは数年で実質的に倒産しています。これは分野が狭く、もともとニーズが少ないというだけでなく、高額な商用ソフトウエアの維持やワークステーションなどのインフラ整備に加え、依頼者それぞれの研究テーマについて課題解決能力が求められるため、専門の博士研究員を雇用する必要があり、他研究機関では高額な費用を請求されることになります。高額だからと言って、必ずしも成果が得られるとは限らないことは、発表している学術論文の質と数から明白です。ぜひ、分子機能研究所のインシリコ創薬受託研究サービスをまずはご検討ください。



Q5. 指定の化合物に親和性のあるタンパクを探すことは難しいでしょうか。

リガンドベースの単純な方法があり、実施可能です。方法論が簡単なため、最近は、AI創薬で付加価値をつけて高額な受託費用を請求して行っているところもあるようです。弊所では前者のリガンドベースで標的タンパク質を探索した後に、構造ベース創薬を実施していただけることを前提に対応しています。



Q6. 分子機能研究所のインシリコ創薬技術を導入して同様の研究設備を整備及び人材育成していただけるようなコンサルティングサービスを受けることは可能でしょうか。

多くの大学研究機関や民間研究機関でMFDDインシリコ創薬受託研究サービスを通して自社技術を一から整備されています。人材育成のためのコンサルタントも実施しています。インシリコ創薬コンサルティングサービスは個別に行っていますので、詳しくはお問い合わせください。なお、分子機能研究所のMFDDサービスと競合するサービスを提供する可能性がある場合はご遠慮頂いていますので、ご理解をお願い致します。



Q7. ある立体構造既知の標的タンパク質に、手持ちの化合物数個が結合するかを精密ドッキングスタディー解析で確認できますか。その場合の概算を教えてください。

目的や既知情報の質によって費用が異なってきます。お客様からの情報開示後に、難易度が高いと判明し、課題解決のために個別計算メニューを多数組み合わせる必要があり、お問合せ時にお伝えしていました概算をオーバーする御見積となる場合がありますが、特別割引等で対応しますので、まずはご相談ください。

MFDDインシリコ創薬受託研究サービスはオーダーメイドの学術研究であり、創薬化学に精通した博士研究者が課題解決のための論文調査や検証のもとに試行錯誤、時には高度に自動化してあるプログラムを書き換えつつ、高額なコンピュータやソフトウエアを駆使して手作業で研究を繰り返し、成果報告します。一般の商品とは異なりますのでご理解をお願いします。



Q8. 既に結晶構造が明らかなタンパク質に対して、結合する化合物のスクリーニングをインシリコで実施したいと考えています。その場合の概算を教えてください。

目的や既知情報の質によって費用が異なってきます。お客様からの情報開示後に、難易度が高いと判明し、課題解決のために個別計算メニューを多数組み合わせる必要があり、お問合せ時にお伝えしていました概算をオーバーする御見積となる場合がありますが、特別割引等で対応しますので、まずはご相談ください。

MFDDインシリコ創薬受託研究サービスはオーダーメイドの学術研究であり、創薬化学に精通した博士研究者が課題解決のための論文調査や検証のもとに試行錯誤、時には高度に自動化してあるプログラムを書き換えつつ、高額なコンピュータやソフトウエアを駆使して手作業で研究を繰り返し、成果報告します。一般の商品とは異なりますのでご理解をお願いします。



Q9. 分子ドッキングやバーチャルスクリーニングを依頼したいのですが、概算と納期を教えてください。

標的タンパク質の生物学的機能本体の全アミノ酸配列数が分からないと、予測できませんので、全アミノ酸配列数(モノマーではありません。生物学的機能本体がテトラマーの場合はモノマーアミノ酸配列数x4の数)をお知らせください。加えて、ミッシング残基やミューテーション情報などをお調べしますので、標的タンパク質名をお知らせください。分子機能研究所は業界で唯一価格を明記しています。詳しくは価格表・納期をご確認ください。



Q10. 複数の助成金から分割してお支払いしたいのですが、可能でしょうか。

はい。問題ありません。



Q11. 貴所はインボイス制度に対応していますか。

分子機能研究所はインボイス制度に対応しています。適格請求書発行事業者です。ご請求書に登録番号を記載しています。



Q12. 投稿中の論文でドッキングを追加するようにレビューアに指摘されました。リバイス投稿まで1週間しかありません。新規に依頼する場合、すぐに対応していただけますか。

技術的・時間的に対応可能であっても、通常はお断りしています。
MFDDインシリコ創薬受託研究サービスの成果を学術利用される場合は、連名にしていただくことを前提とさせていただいています。
既に、リバイズ状態にある論文に分子機能研究所の成果を追加することはご遠慮いただいています(オーサーシップに違反します)。この場合、分子機能研究所はゴーストライターとなってしまいますので、ご容赦ください。英文校正などのサービスとは異なりますので、ご理解をお願いします。
通常、
秘密保持契約->ヒアリング->事前検証・事前調査->研究計画書・御見積書提示->受託研究契約締結->受託開始->納品->検収->報告会
の流れがあり、時間に余裕をもってご連絡ください。
また、リバイズ状態にある場合は、分子機能研究所がレビューアのコメントに沿った担当箇所の英文執筆を行うことになり、論文全体を理解している必要があります。
現在の論文が拒絶され、新しい雑誌に投稿される場合は連名にしていただくことを前提として、時間に余裕をもってお問い合わせいただけますようお願いします。



Q13. 競争的資金の申請締切日まで1週間しかありません。今すぐ依頼したいのですが、対応可能でしょうか。
特急(オプション)扱いで対応可能です。
秘密保持契約を速やかに行っていただき、ヒアリングを行います。研究計画書と御見積書を提示しますので受託研究契約を速やかに取り交わしてください。
1週間以内に作業データ一式を納品し、報告会を実施します。但し、詳細報告書(オプション)だけは特急オプションの納期内での納品となりますので、ご了承ください。



Q14. 大学に所属があるのですが、費用は企業が負担します。アカデミック価格が適用されますか。
学術利用されるのか、商用利用されるのかで異なってきますので、まずはご相談ください。
一例として、
見積書、請求書、納品書だけ企業や政府系研究機関で、受託研究契約書の署名が大学研究機関の場合はアカデミック価格で対応しています。受託研究契約書の署名も企業や政府系研究機関にする必要がある場合は一般価格としていただいています。



Q15. 貴所と同種サービスを提供している他社との違いを教えてください。
MFDDサービスは十分な事前検証と事前調査に基づいたオーダーメイドの受託学術研究です。バーチャルスクリーニングなど名称が同じ場合でも、他社が提供している受託計算とはサービスの本質が異なります。MFDDサービスはお客様が学術論文として投稿することを前提とした受託研究を実施しています。ぜひ分子機能研究所の費用対効果の優れた受託研究サービスをご利用ください。


 

製品関連

トラブルシューティング 資料

Homology Modelign Professional for HyperChem
Docking Study with HyperChem

全般的なトラブル対処方法

Homology Modelign Professional for HyperChem及び
Docking Study with HyperChem
ご利用上でのトラブルシューティング


トラブルシューティング資料


Windows10での注意点

Windows10資料

 

FAQs 資料

よくある質問

技術サポート、技術ノウハウに対するご回答を個別に的確に実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

HyperChemを含め、弊所製品に関する技術サポートはメールベースで受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。


Homology Modelign Professional for HyperChem
Docking Study with HyperChem


インストールマニュアル


HyperChem Release 8

 

HyperChemインストール方法

トラブルシューティング資料

HyperChem Release 7 完全マニュアル (約20 MB)

旧HyperChemマニュアルです。Release 8でも基本操作はほぼ同じですが、Release 8から選択と機能が分離されていることに注意が必要です。

その他

分子の数などにも影響されますが、HyperChemの分子力学計算で構造最適化できる原子数は約7万原子程度です。なお、表示できる原子数は10万原子を超えて表示できることを確認しています(PDBフォーマット形式では99,999原子まで対応可能ですが、HIN形式(HyperChemフォーマット)からPDBフォーマットに変換(フォーマットのダウングレード)する場合にPDBファイルの編集が必要になります。なお、Homology Modeling Professional for HyperChemあるいはDocking Study with HyperChemを使用すると本問題が自動的に修正されます。

分子軌道の半透明表示はグラフィックボード(OpenGL)との相性で表示できない場合があります。

インストールした管理者以外のユーザープロファイルにログオンしてHyperChemを実行する場合、レジストリエディタを用いて「Preference」の作業用フォルダを書き換える必要がある場合があります。詳しくはお問い合わせください。

PDFフォーマットバージョン3.xには未対応のため核酸のPDBデータを正しく認識できない場合があります(PDBフォーマットバージョン2.xでは問題ありません)。Homology Modeling Professional for HyperChemあるいはDocking Study with HyperChemでは変換が必要な場合に自動変換しますので、これらソフトをご利用ください。

Windows11以降ではハードウエアロック(ドングル)が認識されない場合があります。Sentinel Protection Installerの最新ドライバ(7.7.1)のアップデートで解決できます。アップデートしても解決しない場合は、「設定」の「アプリ」から「Sentinel Protection Installer 7.7.1」から「変更」を選択し、インストールされていないドライバをインストールしてください。万が一、本方法でも解決しない場合は、アップデートしたSentinel Protection InstallerとHyperChemをアンインストールし、再度HyperChem(Sentinel Protection Installer 7.5.0が自動インストールされます)をインストールしてください。この場合は、Windowsセキュリティのデバイスセキュリティからコア分離に進んでいただき、メモリ整合性をオフにしてください。注意、メモリ整合性をオフにすることによるPCの脆弱性に関しては弊所は一切責任を負いません。ネットワークから切り離してスタンドアローンPCでご利用されることをお勧めします。サイトライセンス版では本問題は発生しません。

新規WindowsマシンにHyperChem Release 8 for Windowsのサイトライセンス版をインストールする場合はVisual Studio 2013 Visual C++再配布可能パッケージのx86版(vcredist_x86.exe)をインストールしないとアクティブにならない場合があります

 

 

 

 

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